コーヒー講座16 ― 2010/11/17 09:34
焙煎深度や粒度の違う豆を条件を変えて抽出し、都度テイスティングするのだが、
まず理論が難しく、通常はわかり易くするための例え話がまたひと捻りあり、
結局何となく解ったようなわからないようなもやもやが続いたまま
最後まで結局見ているだけで終わってしまった印象である。
まず理論が難しく、通常はわかり易くするための例え話がまたひと捻りあり、
結局何となく解ったようなわからないようなもやもやが続いたまま
最後まで結局見ているだけで終わってしまった印象である。
焙煎の深い豆の場合は60度以下の低温・点滴法でゆっくりと抽出するのだが、
抽出後のコーヒーを再加熱するのは望ましくないということでぬるくてもこれが
おいしいのだというお仕着せの理論には閉口してしまった。
熱いコーヒーがおいしいと思う人も少なからずいるであろう。
抽出後のコーヒーを再加熱するのは望ましくないということでぬるくてもこれが
おいしいのだというお仕着せの理論には閉口してしまった。
熱いコーヒーがおいしいと思う人も少なからずいるであろう。
全部で7-8回の抽出の実技を見ただけで、お土産もなく、通常のコーヒー教室とは
一線を画しているのが良く分かるが、私にとっては他の講座と比すとCP度は低いものであった。
一線を画しているのが良く分かるが、私にとっては他の講座と比すとCP度は低いものであった。
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