紅茶講座(3) ― 2011/02/05 11:00
全3回の最終回。カリキュラムは次の二単元。
●紅茶のいれ方とバリエーション 実演と実習
●食品流通に関わる諸法規 講義
●食品流通に関わる諸法規 講義
おいしい紅茶のいれ方のポイントをまとめておく。
・一人分は最低2杯分として一度に抽出する。
・分量は大型の茶葉で約3g。
ティースプーン大山1杯。ダージリン、アッサム、キーマンなど。
小型の葉は中山1杯。(2.5~3g)ウバ、ディンブラ、ヌワラエリヤ、ニルギリなど。
・分量は大型の茶葉で約3g。
ティースプーン大山1杯。ダージリン、アッサム、キーマンなど。
小型の葉は中山1杯。(2.5~3g)ウバ、ディンブラ、ヌワラエリヤ、ニルギリなど。
尚、紅茶協会では以下を4つのポイントとして推奨している。
(1)ティーポットを用意する
(2)茶葉の分量を正確に“ティースプーン”で量る。
(3)汲みたての新鮮な水を沸かし、沸騰直後の熱湯を使う。
(4)蒸らす時間を正確に量る。
実習した主なバリエーションティーは次の通り。
・オレンジティー
オレンジ輪切り1 グラニュー糖 TS1
オレンジ輪切り1 グラニュー糖 TS1
・ロシアンティー
いちごジャムとウオッカ 各TS1
いちごジャムとウオッカ 各TS1
・ラムティー
ラム酒とグラニュー糖 各TS1
ラム酒とグラニュー糖 各TS1
・マシュマロティー
マシュマロ(1個)とグラニュー糖 TS1杯
マシュマロ(1個)とグラニュー糖 TS1杯
・レモンスカッシュティー
レモンジュース(大さじ1)と炭酸(大さじ2)、
ガムシロップ(ポーションタイプを2個)
レモンジュース(大さじ1)と炭酸(大さじ2)、
ガムシロップ(ポーションタイプを2個)
これは爽快感があり、それほど甘味も感じず、この中では使えそうなバリエーションであった。
これで全3回の研修が終了、次回は試験、1,000点満点で700点以上が合格となる。
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