土間打ち・間仕切り ― 2011/12/07 18:27
天井と床の板張りが終了。
厨房エリアの土間打ちも終わり、間仕切りがスタート。
電気・ガス・水道の基本インフラ工事も終わり、いよいよ内装工事にはいる。
必要な備品のチェックをしていると、選定しなければならないものが多々あり、気が遠くなる。
ケーキ皿、サンドイッチ皿、フォーク、スプーン、バターナイフ。
カトラリー入れ。
シュガーポット、ナプキン立て。etc...
分厚いカタログに全て載っているのだが、やはり目で見て触ってみないと納得がいかいないものだ。
先日は、ニッコーショールームに行き、皿類を選定。
透き通るような白さが特徴のFINE BONE CHINAを薦められ、検討している。
また、カタログを見ていたところ、思いがけず、良さそうな陶器のカプチーノカップを発見、他にない柄が良く、SAMPLEを取り寄せたが、すぐに気に入り、6客購入することにした。
調理道具も一式、揃えねばならず、まだまだ先は長い。
壁ボード他 ― 2011/12/14 17:53
厨房、トイレ、ミニ倉庫と間仕切りした枠に壁ボードがはめこまれ、
各々の広さが実感できるようになった。
各々の広さが実感できるようになった。
ミニ倉庫は、図面で見るより、ずっと狭く、逆にトイレは意外に広く感じる。
厨房と客席の段差はほぼ無く、これなら往き来にストレスを感じない。
吉村さんの努力の賜物である。
ダウンライト。あとではめ込むために、天井に丸く切り込みを入れていく。
照明のプランは、このようにクロスを張る前に考えておかねばならず、
天井が仕上がった後に、やはりここにペンダント型を一つぶらさげて欲しい!!
といった要望は難しいのである。
天井が仕上がった後に、やはりここにペンダント型を一つぶらさげて欲しい!!
といった要望は難しいのである。
カウンター後ろの三段棚。枠組みが完成。
この店の顔となる、重要な造作である。
この店の顔となる、重要な造作である。
当初は、この棚を一段ずつ色を変え、
V.I.である、オレンジのグラデーションで塗る予定だったが、
意外に大きな棚になったので、五月蠅くなりそうでやめにした。
V.I.である、オレンジのグラデーションで塗る予定だったが、
意外に大きな棚になったので、五月蠅くなりそうでやめにした。
何かアクセントをつけた装飾ができないか、模索中である。
表の看板もデザイナーの屋良さんに入って頂き、ディスカッション。
正面は、鉄の切り文字とする予定だが、情報をどこまで、
どのように入れるかで悩む。
どのように入れるかで悩む。
袖看板は視認性を重視したいが、色は何色も使うのではなく、
一色にした方が上品で落ち着きが良いそうだ。
こちらも鉄製で手書き文字風の案を叩きに、ブラッシュアップしていく。
看板 ― 2011/12/22 11:29
正面看板と袖看板のサイズを確認。
袖看板も、実際に壁に当てて見て、視認性などをチェックする。
半径40センチだと、大き過ぎ、30センチだとやや小さい。
中間の34センチ版を採用することとした。
中間の34センチ版を採用することとした。
昨日は、厨房関連機器の発注作業。
ガスオーブン、食洗機、ガスレンジ。
ネットで最安値を探し、発注。
冷蔵庫は東芝製の型落ちの流通在庫品に決めていたのだが、
タイの洪水の影響で、新製品の流通が遅れているため、
在庫品がどんどん売れているという現象が起きている。
タイの洪水の影響で、新製品の流通が遅れているため、
在庫品がどんどん売れているという現象が起きている。
まだ大丈夫と、ぐずぐずしているうちに欲しい型のものが
量販店から無くなってしまったのだ。
量販店から無くなってしまったのだ。
ネット上でも在庫はなく、困ってしまったのだが、
偶然、立ち寄った西友で同型の冷蔵庫を発見、
東日本で60代以上の在庫があるというのだ。
偶然、立ち寄った西友で同型の冷蔵庫を発見、
東日本で60代以上の在庫があるというのだ。
しかも、欲しかった型よりも容量の大きいものが当初の予算よりも安く買うことができ、コストパフォーマンス感は倍増。神様、仏様、西友様。
しかしながら内装工事が遅れに遅れており、年内完成が間に合わず、
オープンも当初予定の2月1日がずれ込みそうで、年間売上計画に
少なからず影響を与えている。
しかしながら内装工事が遅れに遅れており、年内完成が間に合わず、
オープンも当初予定の2月1日がずれ込みそうで、年間売上計画に
少なからず影響を与えている。
仕事納め ― 2011/12/31 17:11
昨日で今年の作業は終了。
室内は大きな造作は完成、
フローリング、天井、照明もつけられ、クロスが全て貼られた。
年明け、トイレやキッチン、エントランス、外回りの装飾等々に着手し、
1月中旬をめどに完成の予定。
その頃までには焙煎機の搬入があり、いよいよコーヒー豆の焙煎をはじめることが
できそうだ。
室内は大きな造作は完成、
フローリング、天井、照明もつけられ、クロスが全て貼られた。
年明け、トイレやキッチン、エントランス、外回りの装飾等々に着手し、
1月中旬をめどに完成の予定。
その頃までには焙煎機の搬入があり、いよいよコーヒー豆の焙煎をはじめることが
できそうだ。
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