フィールドワーク(24) ― 2011/01/11 13:39
特徴はオーガニック素材、石臼挽きの小麦、伝統的なレシピそのままの製法でつくる
ブレッド、ジャムやスプレッドがつけ放題等々。
ブレッド、ジャムやスプレッドがつけ放題等々。
成人の日の休日午後1時過ぎ、艶やかな着物姿もあり、店内は相当な賑わい。
30分前後の待ち時間。
オーダーしたのは、
オーガニック小麦のベーカーズバスケット 780円、
オーガニック小麦の全粒粉タルティーヌ・
ロースハム&グリエールチーズ コルニッションと3種のマスタード添え 1580円
本日のスープ(野菜) 580円
コーヒー(ポット) 550円
まずはコーヒーがサーブされる。意外にも一杯ごとのマシーンドリップではなく、
きちんとドリップしたもので、味はまずまず。
大きなカフェオレボールに2杯分の分量があり、
かなりの量のブレッドを食しても十分に足りる量でコストパフォーマンスは上々。
しかしながら、コーヒーが来てから、次のパンが来るまでに10分以上かかったのは
いただけない。
次回からは一緒にサーブするようオーダーするとしよう。
バスケットに入っているパンは、
バゲット(いわゆるフランスパン)、全粒粉、五穀、スペルト小麦、ライ麦、くるみ、
ヘーゼルナッツフルートの7種類。
どれも小麦の味をしっかりと感じ、皮がかりっとしているのが美味しい。
ジャムは、いちご、いちじく、スプレッドはチョコレート、ホワイトチョコレート、
ヘーゼルナッツなどがあり、好きなものを頼めば持ってきてくれる。
いちごのジャムは酸味があり、品種改良され酸っぱさが失われた現代的ないちごではなく、昔、砂糖やコンデンスミルクと共に食べたいちごの味を思い出させる、
懐かしい味であった。
これらのパンはとても店内では食べきれないので、
テイクアウトをお願いすると丁寧に袋に入れてくれる。
野菜のスープは玉ねぎ、コーンを中心とした具材にシンプルなコンソメの味付け。
オーガニックらしい素朴感がある。
ロースハムとグリエールチーズのオープンサンド。
3種類のマスタードが添えてあるので、味のバリエーションを楽しめる。
その中の特にオリーブのマスタードがハムとよく合い、秀逸であった。
また、ドライトマトとコルニッション(小粒のきゅうりのピクルス)が良い仕事をするのである。
素材の組み合わせや、盛り付け、サービスなど勉強となるところが多々あった。
テイクアウトのパンやスイーツもたくさんある。主なものは次の通り。
クロワッサン…………………240円
パンオショコラ………………250円
ブリオッシュ…………………280円
パンオレザン…………………280円
アップルデニッシュ…………290円
ヘーゼルナッツフルート……300円
パンオショコラ………………250円
ブリオッシュ…………………280円
パンオレザン…………………280円
アップルデニッシュ…………290円
ヘーゼルナッツフルート……300円
パンは他に店内メニューと同じものがある。
レモンタルト…………………550円
みかんタルト…………………550円
ミックスベリータルト………680円
りんごタルト…………………580円
チョコレートムース…………630円
みかんタルト…………………550円
ミックスベリータルト………680円
りんごタルト…………………580円
チョコレートムース…………630円
ブラウニー……………………420円
チョコチップクッキー………360円
チョコチップクッキー………360円
マフィン6種
バナナチョコ…………………320円
アップルシナモン……………360円
ブルーベリー…………………360円
チーズ…………………………380円
パンプキン……………………340円
ジンジャーグリーンティー…360円
バナナチョコ…………………320円
アップルシナモン……………360円
ブルーベリー…………………360円
チーズ…………………………380円
パンプキン……………………340円
ジンジャーグリーンティー…360円
ジャム、スプレッド、コーヒー等も販売している。
日本でのライセンス契約を結んだ伊藤忠はこの先6年で
20店舗の展開を予定するというので、東京西部に来るのが楽しみである。
このときの店内メニューをUPしておく。
20店舗の展開を予定するというので、東京西部に来るのが楽しみである。
このときの店内メニューをUPしておく。
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