解体作業(2) ― 2011/10/04 10:31
先週、天井の取り外しが終了し、鉄骨がむき出しとなった。
今週は、トイレの撤去、壁の取り外し作業、第一次産廃運び出し作業等。
これらが片付いて、床をはがす作業が最後になる。
壁の枠組みは結構丈夫なのでそのまま使って、予算削減でいきましょうとの提案が
吉村さんからあり。
吉村さんからあり。
セミナーの時、私がラベイユやモグモグといった杉並の名産品を食材として使うのだと
熱く語っていたら、ラベイユの店作りに関わっている方と知り、目を見て、その場でこの人と店づくりをしてみたいと思ったのだ。
熱く語っていたら、ラベイユの店作りに関わっている方と知り、目を見て、その場でこの人と店づくりをしてみたいと思ったのだ。
さらに吉村さんの奥様と細君が同じ中学出身で、古典文学に深く関係しているということで意気投合。
思えば、今年の6月頃、井の頭線の絶好の物件の内見にも立ち会ってもらい、
結果的に、人気高で惜しくも競争に敗れてしまい、落ち込んだ時もあった。
以降、めげずにたまに会って店づくりのイメージを共有してもらっていた。
こうして間仕切りが外れ、スケルトン状態に近づいてくると
ああ、これで本当にスタートするのだとあらたな感慨が沸き起こってくるのであった。
ああ、これで本当にスタートするのだとあらたな感慨が沸き起こってくるのであった。
私が現場に入ると、ついいろいろと構想を話してしまい、都度、吉村さんは
それに応えてくれるので、手が止まってしまい、作業がストップしてしまう。
それに応えてくれるので、手が止まってしまい、作業がストップしてしまう。
対会社のやり取りであったら、こうフレンドリーにはいかなかったであろう。
まあ、ビジネスとは、予算あり、納期あり、といった縛りの中で、完成度の高い、
高品質のものを納入して、やっとなんぼの世界だ。
まあ、ビジネスとは、予算あり、納期あり、といった縛りの中で、完成度の高い、
高品質のものを納入して、やっとなんぼの世界だ。
吉村さんでなければ、私の変なこだわりや、細かな要望は受け入れられなかったであろう。と、まだ設計図も出来ていないので、これからなのだが。
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